六星占術を学ぶ

"大殺界"とは

「六星占術」では私たち人間の運命周期を説いています。なかでも、私たちが参考にしなくてはならないのは、"大殺界"の過ごし方です。"大殺界"とは、運気がいちじるしく低下する時期のことをいいます。この"大殺界"が、12年間に3年間、12カ月間に3カ月間やってきます。このこと自体は、どんな人も同じです。

"大殺界"は、運気でいうと、〈陰影〉〈停止〉〈減退〉です。この運気に支配されている時期は、何をしてもうまく行きません。それどころか、この時期に新しいことを始めたりすると、かえって災厄を招き寄せることになります。この時期は休みなさいと、天(自然界)が命じているにもかかわらず、それを守らないことによる罰と考えると納得できるでしょう。

人生を季節の移り変わりにたとえると、ちょうど冬の季節と同じで、できるだけ表に出ず、おとなしくしていなさいよというわけです。また、「六星占術」では、"大殺界"ほどではありませんが、人生の小休止の時期として〈乱気〉="中殺界"、〈健弱〉="小殺界"についても説いています。